藤沢市議会 2022-12-21 令和 4年12月 定例会-12月21日-07号
とりわけ西北部のまちづくり事業、まちづくり計画と密接に関係してくる(仮称)相鉄いずみ野線延伸計画は、将来にわたって重要な関心事の一つであります。そこで、まちづくりには欠かせないいずみ野線地下鉄延伸においてを中心に、その推進に向けた周辺の取組について質疑をしていきたいと思います。
とりわけ西北部のまちづくり事業、まちづくり計画と密接に関係してくる(仮称)相鉄いずみ野線延伸計画は、将来にわたって重要な関心事の一つであります。そこで、まちづくりには欠かせないいずみ野線地下鉄延伸においてを中心に、その推進に向けた周辺の取組について質疑をしていきたいと思います。
辻堂の場合は企業の撤退という機会を得てこうした町に変わっていったということを考えますと、北部地域における、ただいま答弁にありましたこのいずみ野線延伸計画というのは、新しい魅力ある町、新しい価値をつくる町としてのきっかけとしては、私はこの上ないものだろうというふうに思います。私はこれは必ず実現させなければならないと思っていますが、市でできることは非常に限られているというふうな認識もあります。
今後も北部第二(三地区)土地区画整理事業、いずみ野線延伸と周辺の開発計画、葛原地域の緑と農地を削減する新産業の森計画など、大型開発事業がめじろ押しです。これらは、国や県の広域の交通体系や産業施策、まちづくりの計画に組み込まれた事業です。国の補助金の対象事業にはなりますが、最近は補助率も下げられている下で、市の財政負担は増大するばかりです。
鉄軌道の整備についても並行して進捗すべきものと考えますが、現時点でのいずみ野線延伸の進捗状況についてお聞かせください。 ○副議長(大矢徹 議員) 三上計画建築部長。
現在まちづくりを進めておりますのは、相鉄いずみ野線延伸の計画において想定される新駅を中心とした赤の太い実線で囲んでいる部分で、土地区画整理準備会、慶應義塾大学、事業化検討パートナー、藤沢市の4者連携の下、決定した土地利用計画(案)でございます。
また、いずみ野線延伸についてですが、健康と文化の森周辺に関しては、新たな活力創造の場を創出する都市拠点にふさわしいまちづくりの実現とありますが、相鉄いずみ野線延伸への期待が高まります。財政状況もより一層厳しさを増す中だと思いますが、広域アクセス性に優れる鉄道を選定し、鉄道会社、国、県と連携し、採算性を早期に検討を進め、北部地区の活性化に向け、着実に実行していただきますよう要望いたします。
西北部地域では、いずみ野線延伸計画や、直近では、夏頃に遠藤笹窪谷公園の開園が予定されておりまして、さらには少年の森の再整備に向けた検討もなされているとのことです。これら様々な事業を、地域資源である豊かな自然や農地といった空間が囲んだ付加価値の高いまちづくりができるのをとても期待しております。
健康の森周辺に関しては新たな活力創造の場を創出する都市拠点にふさわしいまちづくりの実現とありますが、相鉄新横浜線で湘南台と新横浜が約23分で結ばれ、さらに渋谷までは30分というネットワークが整備されることにより、湘南台以西への相鉄いずみ野線延伸への期待が高まりますが、その状況についてお聞かせください。
今後も、北部第二(三地区)土地区画整理事業、いずみ野線延伸と周辺の開発計画、葛原地域の緑と農地を削減する新産業の森計画など、大型開発事業がめじろ押しです。これらは、国や県の広域の交通体系や産業施策、まちづくりの計画に組み込まれた事業です。国の補助金の対象事業にはなりますが、最近は補助率も下げられている下で、市の財政負担は増大するばかりです。
細目03総合交通体系推進業務費は,地域公共交通の導入に向けた検討・運行支援,及び路線バス・タクシーの新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の補助,並びにいずみ野線延伸に向けたまちづくりの検討等に要した経費でございます。 細目05都市デザイン推進費の説明02景観資源推進費は,旧東海道藤沢宿街なみ継承地区における,街なみ修景等に関する補助及び,旧桔梗屋の維持管理等に要した経費でございます。
また、いずみ野線延伸については、財政状況もより一層厳しさを増す中、広域アクセス性に優れる鉄道を選定し、鉄道会社、国、県と連携し、採算性を早期に検討を進め、北部地区の活性化に向け、着実に実行していただきますよう要望いたします。 藤沢駅周辺地区整備についてです。
相鉄いずみ野線延伸を理由に、慶應大学周辺を市街化区域に編入して住宅化する開発。事業変更を繰り返し、一般会計からの多額の繰入れをせざるを得なくなったいすゞ工場周辺の北部第二(三地区)土地区画整理事業。どれも藤沢西北部の農地と緑を削減する不要不急の大型開発だと言わなければなりません。 藤沢市市政運営の総合指針2024でも、今年の施政方針でも、SDGsの持続可能なまちづくりを目指すとうたっています。
健康と文化の森のまちづくりについては、昨年9月に藤沢市健康と文化の森地区土地区画整理準備会が設立され、民間企業がパートナーとして、地権者と慶應大学と連携して進めるとありますが、北部地区の特性を生かす健康と文化の森の名にふさわしいまちづくりを進めるための本市としての方向性と、いずみ野線延伸の状況についてお聞かせください。
今後も、北部第二(三地区)土地区画整理事業、いずみ野線延伸と周辺の開発計画、葛原地域の緑と農地を削減する新産業の森計画など、大型開発事業がめじろ押しです。これらは、国や県の広域の交通体系や産業施策、まちづくりの計画に組み込まれた事業です。国の補助金の対象事業にはなりますが、最近は補助率も下げられている下で、市の財政負担は増大をするばかりです。
相鉄いずみ野線延伸予定のB駅建設予定地の周辺36.1ヘクタールの土地、組合施行で区画整理をし、市街化区域に編入をする計画が進められています。地権者は地方公共団体などを除いて289人ということであります。
細目03総合交通体系推進業務費は,善行,六会地区で実施している乗合タクシーの運行支援,及びノンステップバスや福祉タクシーの導入補助,並びにいずみ野線延伸に向けたA駅周辺における交通施設等の検討業務等に要した経費でございます。 細目04都市計画基礎調査費の説明02基礎調査費は,土地利用の状況調査,復興事前準備の支援業務等に要した経費でございます。
新たな都市拠点を形成するため,いずみ野線延伸の計画における新駅のおおむねの位置等を踏まえつつ,「健康と文化の森地区まちづくり基本計画」に基づき,地権者とともにまちの構想を検討するなど,事業の具体化に向けた取組を進めたほか,「健康と文化の森地区浸水対策基本計画」に基づいた,雨水調整施設の整備を行いました。
平成29年5月に、いずみ野線延伸連絡協議会において、おおむねの新駅の位置等について合意がなされ、同年11月には地権者勉強会を行っております。平成31年2月に地権者が合意した市街化区域へ編入する区域(案)の設定を行い、同年3月に地権者から成るまちづくり検討協議会を発足し、協議を重ねております。
◆22番(杉原栄子 議員) 都市整備基盤に係る市のビッグプロジェクト、例えば村岡新駅、いずみ野線延伸、市民会館の再整備、辻堂C-1街区などについては、計画の延期、中止、統廃合などの様々な考え方があると思います。今後、このようなビッグプロジェクトはどのように進めていくのか、市の見解をお聞かせください。 ○副議長(有賀正義 議員) 佐保田企画政策部長。
◆清水竜太郎 委員 引き続き、いずみ野線延伸のところですが、コロナ危機によって、今後、景気後退が起き、さらに、市としても財政悪化が見込まれております。そういうことで申しますと、そろそろ町を拡充していくのではなくて、今ある町を強くしていくという施策への転換が必要ではないかと私は思います。そういう意味で、もう一度、事業の再考も必要ではないかと思いますが、お考えをお聞かせください。